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【長崎】港町佐世保とローカル線を支える快速――松浦鉄道西九州線 #23

しゃわしゃわしゃわしゃわ。鉄板で熱せられた牛肉がレモンソースにひたひたに浸かり、ソースが弾ける音がする。これぞ佐世保名物、レモンステーキ

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目次

・日本一長い?「佐世保四ヶ町商店街」と「佐世保中央駅

佐世保駅を後にし、市街地へと歩く。佐世保は奥深く入り組んだ湾のさらに奥の谷沿いに発達した町で、外海の波を遮る複雑な地形が天然の良港たらしめたもの。従って市街地は一筋の谷沿いに連なっており、湾の入り口付近にあるJR佐世保駅と、谷筋の奥にある佐世保市役所との約2kmの間に都市機能が集中する。このため人口25万の中都市ながら市街地の密度は高く、10階建以上の中高層マンションも珍しくない。

その佐世保駅と市役所との2kmを繋ぐのが「四ヶ町(よんかちょう)商店街」と「三ヶ町商店街」である。両者を合わせると切れ目ないアーケードが約1kmに渡って続いており、これは”連続アーケードとして”日本一長いとされる(切れ目があるものでは大阪・天神橋筋商店街の2.6km、単独の連続アーケード商店街では東京・武蔵小山商店街の800m)。佐世保駅から歩くと四ヶ町商店街の入口まで600m・徒歩8分の距離があり、そこから1kmにわたり連続アーケードが続く。アーケードのほぼ中央に松浦鉄道西九州線の「佐世保中央駅」があり、西九州線を利用する買い物客も多く見られる。この佐世保中央駅、ユニークな点がいくつも見られるので誠に興味深く思っていたが、今回ようやく訪問が叶った。

さて、前置きがいささか長くなったが、佐世保駅から四ヶ町商店街に向かって歩いてみよう。

f:id:stationoffice:20180801011045j:image立派なアーチが迎える佐世保駅正面口
f:id:stationoffice:20180801011042j:image駅前は佐世保市営バス西肥バスのターミナル

佐世保駅から四ヶ町商店街の入り口までは国道35号の歩道を歩くのが一番わかりやすい。この途中には多目的ホールアルカスSASEBO」があり、コンサートなどに用いられる。駅と市街地の両方に近く、相乗効果を上げられそうな立地だ。アルカスSASEBOの向かいは佐世保のシンボル・カトリック三浦町教会であり、こちらも佐世保駅前のランドマーク。教会の尖塔がシンボルになるあたりは、キリシタンが古くから根付く長崎らしさだ。

f:id:stationoffice:20180802193026j:image佐世保のシンボル、カトリック三浦町教会。夜のライトアップが美しい
f:id:stationoffice:20180802193021j:imageエス像が佐世保の街を高台から見守る

f:id:stationoffice:20180802193218j:image駅を出て左に徒歩8分で四ヶ町商店街の入り口に至る
f:id:stationoffice:20180802193214j:image屋根が高く元気なアーケードだ

四ヶ町アーケードに入ると、佐世保駅に近いあたりの区画が軒並み空き店舗になっていて出鼻を挫かれるが、歩いていくにつれ空き店舗はほぼ無くなる。場所柄、佐世保バーガーやダーツバーなどの店も目立ち、米軍兵士やその家族の姿もよく見られる。この街は終戦以来”米軍基地の街”であり続けたという歴史もあり、彼らの相手は商店街としてもお手の物なのだろう。

f:id:stationoffice:20180802201746j:image道路を跨ぐアーケード。雨に濡れない工夫がなされている

その商店街を真ん中まで歩いたところに、噂の松浦鉄道西九州線佐世保中央駅がある。

f:id:stationoffice:20180802193509j:image駅への案内は完全に商店街の一テナント扱い
f:id:stationoffice:20180802193516j:imageアーケードを逸れて僅か50mの位置に駅がある
f:id:stationoffice:20180802193513j:imageエレベーターも完備した立派な駅舎。9〜18時は有人駅

f:id:stationoffice:20180802193727j:imageアーケードとトンネルの狭い隙間に作られたホーム
f:id:stationoffice:20180802193720j:imageホーム反対側はトンネルが迫る
f:id:stationoffice:20180802193724j:image佐世保駅から僅か1駅ながら利用は多い

佐世保中央駅は、1988年に旧JR松浦線を引き継いだ松浦鉄道が1990年に開業させた新しい駅。佐世保駅からは1.1km離れているが、次の中佐世保駅までは僅か0.2kmと、これは普通鉄道としては日本最短の駅間距離。何故こんな短距離に駅を新設したのかといえば、それはアーケードへの買物客の利便性を向上させるための一言に尽きる。隣の中佐世保駅からアーケードまでは交通量が非常に多い国道35号を歩道橋で跨ぐ必要があり、高台に位置する中佐世保駅からは何度も上下動を繰り返さないとアーケードに辿り着かなかった。国道35号の西側、アーケードに隣接する位置に佐世保中央駅を新設し、既存の駅利用者にも不便にならないよう中佐世保駅を存続させたというのが、日本最短の駅間距離になった理由である。駅の数は増えるが、歩道橋以外に渡る術がない国道の両側に駅を設けてどちらからでも利用しやすくするというのは、理想的な鉄道、いや公共交通機関の在り方と言っていいだろう。

f:id:stationoffice:20180802201750j:image国道35号を横断するには歩道橋を上がらなくてはならない

佐世保中央駅にはアーケードのみならずイオン佐世保店や浜屋百貨店佐世保支店が隣接し、佐々方面からだけでなく、佐世保佐世保中央間1駅のみの利用も見られた。買い物に便利な位置に駅があることで、こうした「佐世保市内線」的な利用を掘り起こしている。平日朝7・9時台には3本/h、8時台には4本/hが佐世保中央駅に停車し、佐世保佐世保中央間を僅か2分で結ぶ西九州線はバスよりも速くて安い。さらに市街区間の高架化も完了しているので、列車をこれだけ増発しても踏切が道路交通を阻害することもない。

西九州線は松浦鉄道への転換後に新駅を数多く開業させ、更にかつては佐世保─佐々間で昼間20分間隔運転という高頻度運転で乗客を増やしたが、2006年に現行の30分間隔への減便が行われ、往時よりも市内線カラーは薄まってしまった。しかし、都市圏区間を持つローカル線の在り方の一つを示す例として、佐世保中央駅がはたす役割は大きい。例え単線・非電化であっても立派に佐世保の市内交通として機能する西九州線を見ていると、もっと活用できる鉄道路線は数多くあるのではないか。そんな気がしてくる。

佐世保名物レモンステーキを味わう

佐世保中央駅を見物した後、アーケードを少し外れたところにある「れすとらん 門(もん)」を訪れた。ここは佐世保名物レモンステーキを昭和30年代に初めて出したとされる有名店で、敷居は低くも格式は高い「街の洋食屋さん」といった感じ。

昭和30年代といえば、まだまだ牛肉が家庭に並ぶことは珍しかった時代。大きな塊肉の「ビフテキ」を食べることは叶わなくとも、薄切り肉のステーキならば…という思いが店主にあったのかもしれない。

f:id:stationoffice:20180802200942j:image老舗らしい雰囲気が漂う「れすとらん 門」

「ステーキ」とは言っても薄切り肉を使うのが特徴で、熱せられた鉄板の上にレア状態の肉が乗り、たっぷりのレモンと醤油ベースのソースがかかった状態で出てくる。ソースが肉に「かかる」というよりも「浸かる」という方が実態に近く、かなりシャバシャバな状態で食べるのがレモンステーキ

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しかし、これだけでは終わらない。肉を食べ終わった後は、鉄板に残ったソースにライスを絡め、リゾット状態にして「締めのレモンライス」をいただくのだ。

f:id:stationoffice:20180802201124j:image残ったソースにライスを絡め「レモンライス」に

薄切り肉のステーキから漏れ出た旨味がライスによく絡み、締めとしては最高の部類だ。佐世保名物といえばまず佐世保バーガーが思い浮かぶが、佐世保ならではの洋食文化を日本流にアレンジして誕生した「レモンステーキ」も、ぜひ佐世保に来たならば抑えておきたい逸品だ。

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・「艦これの街」?佐世保

佐世保といえばやはり横須賀、舞鶴、呉と並ぶ日本の四大軍港都市。軍港といえば戦艦、戦艦といえば「艦これ」…というわけで、佐世保を歩いていると艦娘たちの姿をあちこちで見かける。

レモンステーキを楽しんだ帰り、翌日の昼食にと思い佐世保バーガーの有名店「ビッグマン」に立ち寄ったところ、ここも大々的に艦これとのコラボを行なっていた。いかにもアメリカの片田舎の小さな家、といった風情の店の前に、愛嬌を振りまく艦娘たちのポップや幟が並ぶ。

f:id:stationoffice:20180802203102j:imageレトロな店構えの前に艦娘たちが並ぶのは愉快な光景
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肝心のハンバーガーは、やはりその店の王道を頼むべきだろうと思い、1番人気にして最もオーソドックスな「ベーコンエッグバーガー(650円)」を注文。その場で焼き上げられるハンバーガーの香りがとても香ばしく、明日の昼食にするのがもったいないほど。しかしここは今すぐにでも開きたい気持ちをぐっとこらえ、ハンバーガーを頬張る楽しみは明日まで取っておくことにする。

立ち寄った「京町本店」の他にもアーケード周辺に2店舗を有し、さほど待たずに出来立てのハンバーガーを食べられる。これぞ元祖佐世保バーガー、といったアメリカンな雰囲気のハンバーガーを食べたければ、四ヶ町まで歩いて見てはどうだろう。

・西九州線の切り札”通勤快速”

翌、6/24(日)。この日は西九州線を佐世保からたびら平戸口伊万里を経て、有田までの全線を辿った後一旦伊万里まで引き返し、伊万里筑肥線(非電化区間)に乗り換え、唐津を目指す行程を組んでいた。

8:00頃、佐世保駅に立った。西九州線の改札口はJRと分離されているが、JRの1・2番線と西九州線の1・2番線はホーム上で繋がっており、境目の連絡改札口が西九州線の改札口を兼ねる形。佐世保線大村線の普通・快速は概ね1・2番線に発着するため、近距離の移動であればホーム上の移動のみで乗り換えができるようになっている。なかなか考えられた設計だ。

f:id:stationoffice:20180803183627j:image西九州線佐世保駅ホーム
f:id:stationoffice:20180803183630j:image事務所が連絡改札口を兼ねる。ちょうど乗換客が向かってきた

なお、1日1往復のみ運転される西九州線←→JR佐世保線の直通列車(佐々”さざ”8:37発〜佐世保9:24着/9:36発〜早岐9:49着、早岐9:54発〜佐世保10:08着/10:18発〜伊万里12:57着)は佐世保線・西九州線双方の到着・出発が可能なJRの2番線に発着する。この直通列車が佐世保駅を発着する際は、西九州線のみの乗客のために連絡改札口が開かれるのは、まあ当然の配慮だろう。余談だがせっかくのこの直通列車、往復とも佐世保駅で10分以上停車しているのはいただけない。以前は早岐からさらに大村線に直通し、ハウステンボスはおろか長崎駅まで直通運転していた時期もあったようだが、いつしか佐世保駅で分断されてしまった。西九州線随一の観光地、平戸と長崎県内随一の観光地、ハウステンボスに加えて長崎駅を結べば観光客の回遊性向上にも繋がると思うが、現状の早岐止まりでは観光客が使おうにも使いにくい。直通運転縮小の背景には、西九州線の車両が更新されたこと、西九州線で導入された長崎スマートカード(長崎県内のバス・路面電車等で通用するICカード)がJR線との通算に対応していないことなど、かつては同じ国鉄であった両者間でだんだん設備の差が出てきたことが影響しているようにも思う。

f:id:stationoffice:20180803183841j:image発車を待つ佐世保8:05発普通伊万里行き
f:id:stationoffice:20180803183838j:image折返し快速佐々行き(右)の到着を待って普通伊万里行き(左)が先発

8:05、普通伊万里行きが先発。気動車1両の座席を半分ほど埋めて出て行った。さて、こちらが待つのは15分後、8:20発快速佐々行き。こうした単線非電化のローカル線に快速列車が設定されているのにも驚くが、更に驚くのは7時台から8時台にかけて、普通・快速・普通・快速…と合わせて約15分間隔のダイヤが組まれていることだ。快速は中佐世保・山の田・野中・皆瀬・中里・真申(まさる)の計6駅を通過し、佐々までの所要時間は36分と、交換待ち無し普通の42分に対して6分ほど速い。

西九州線は、点在する炭鉱を結ぶため数多くの支線を持っていたのを、炭鉱の閉山と同時に繋ぎ変え、一本の路線として再構成したという歴史がある。このため、佐世保都市圏区間と言え、通勤通学利用が特に多い佐世保─佐々間は昼間でも30分間隔で列車が走るが、その経路は複数の路線を繋ぎ合せた故にS字そのもので、Sを左に倒したような形をしている。鉄道が蛇行する一方で、国道35号バイパスはS字の真ん中をほぼ直線で貫いており、鉄道と国道バイパスはまさに「$」のような関係。バイパスを走る西肥バスはこの間を32分で結んでおり、定刻ならば快速よりも速い。こうした中で、バイパスから外れた線路沿いに点在する住宅地毎に新駅を設けてきめ細かく集客する一方で、バスと同等の速達性を持たせるために快速運転を行なっている。この二つの相反する目標を同時に叶えるのが、佐世保─佐々間における快速運転および平均15分間隔ダイヤというわけだ。

f:id:stationoffice:20180803184347j:image佐世保発7・8・19時台のみ運転される西九州線の快速。通勤通学に特化したダイヤ

f:id:stationoffice:20180803184134j:image佐世保駅前〜佐々バスセンター〜平戸桟橋を結ぶ西肥バス急行。西九州線とはライバルというよりは補完関係

このうち、佐世保8:20発の快速佐々行きは、15分前の普通伊万里行きに終点・佐々で追いつき、接続を取る点が特筆される。追い抜きこそ無いものの、先行列車に追いついて接続を取るとは、複線電化の私鉄のような先進的なダイヤではないか。この快速・普通乗り継ぎだと佐世保たびら平戸口間は1時間20分で結ばれ、前後の普通よりも10分ほど速く、バイパス経由の西肥バス急行に匹敵する。経路の蛇行というハンデを、快速列車は見事に克服しているのだ。

そんな気になる快速佐々行きに揺られ、かつての日本の玄関口・平戸へと向かってみよう。8:20、佐世保発。松浦鉄道西九州線快速佐々行き。

・”日本最西端の駅”たびら平戸口駅

快速佐々行きは先発の普通伊万里行きと同様、やはり1両編成の座席が半分埋まるくらいで出発し、まずは市街地を高架線で縫って走る。

次は昨日見物したアーケードに隣接する佐世保中央だが、佐世保駅から僅か1駅、1.2kmにして早くも数人ずつの乗降が見られる。佐世保駅からアーケードへの近道として利用されている様子が窺えよう。運賃170円はバスと同額で、時間さえあれば西九州線の方が速い。

0.2km先の中佐世保は快速通過。ここで中心市街地から離れてトンネルに入る。佐世保市役所はこのトンネルの平行線上にあり、海上自衛隊佐世保史料館などの公共施設全般も西九州線からは徒歩15〜20分とやや遠く、この辺りへは多系統が束になって頻発する佐世保市営バス西肥バスの出番になろう。

トンネルを抜けると佐世保を出て最初の交換駅、北佐世保に8:27着。バスでは「俵町」と呼ばれるあたりで、ここで上り快速佐世保行きと交換。あちらは日曜の午前中ながら立客が多く、佐世保のまちなかへ出る手段として西九州線が立派に機能している様子が窺える。

山の田を通過して泉福寺。このあたりで佐世保川は右へ逸れ、谷筋を一つ越える。そして駅名の如く大きく左へカーブすると左石(ひだりいし)。西九州線と同じく佐世保川を遡ってきた国道204号もここで大きく左へ曲がり、地名からして古くから佐々・江迎・田平・平戸方面への目印にされていた石か岩があったのだろう。佐世保市役所大野支所が位置し、佐世保市の北の拠点である。レトロなホーロー板に白い筆文字の駅名標が残り、駅舎にも国鉄時代の面影を残す。左石到着は8:33と北佐世保で快速と交換して僅か6分だが、ここでも上り普通佐世保行きと立て続けに交換。持てる列車交換設備を全て使っており、快速と普通を織り交ぜることで運転間隔を縮めている様子が窺える。

f:id:stationoffice:20180803190731j:image木造駅舎が残る左石

佐世保川から相浦(あいのうら)川に谷筋が移る。左石までは狭い谷を住宅が埋めていたが、次の野中、皆瀬、中里あたりはやや密度が下がり、農地も出てくる。それを反映し、この3駅は快速通過。中里は交換駅だが快速は止まらないため、Y字ポイントを低速で通過していく。中里での交換は無かった。やや谷筋が広がり、次の本山を出ると再度左カーブし、上相浦、大学、相浦と続けて4駅に停車。ここまで「?」の形を描くように走ってきたと伝えるとわかりやすいかもしれない。

f:id:stationoffice:20180803192228j:image長崎県立大学佐世保校舎の最寄駅はずばり「大学」
f:id:stationoffice:20180803192224j:image周囲は学生向けのアパートが目立つ住宅地。駅名標も絵馬仕立てだ
f:id:stationoffice:20180803192221j:image再び海が見えてくるとまもなく相浦

8:41の上相浦では上り快速佐世保行きと交換。8:43の「大学」では長崎県立大学へ向かう大学生が降りた。上り快速が8:39に出て行ったばかりだが、大学駅のホームでは8分後、8:51発上り普通佐世保行きを待つ学生が多く、休日に佐世保市街地へ出るための足として列車が頼りにされている様子は頼もしい。

海を望むと8:48に相浦に到着。世界遺産黒島天主堂を擁する黒島へのフェリーが出ており、観光客らしき人々が何人か降りていく。上り普通早岐行きと交換。相浦まで来ると佐世保からの乗客は少なくなり、残ったのは5人ほど。

次の棚方は乗降なし、真申(まさる)を通過した次の小浦(こうら)も乗降なし。最後の区間は淡々と走り、快速は定刻8:56に終点・佐々に到着。ここで前を走る普通伊万里行きに乗り換える。

f:id:stationoffice:20180803193611j:image佐々では行止りの3番線に到着。2番線に普通伊万里行きが待つ
f:id:stationoffice:20180803193615j:image「さっさ」と読みたくなるがここは「さざ」

(つづく)